ハンドメイド作品を販売できるハンドメイドマーケットはたくさんあるけど、サービスによって違いがあってどれを選べばいいのかわからない。
そんなふうに悩んでる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ハンドメイド販売サイトを売り上げが良い順に紹介しています。
まずはいちばん売れそうなサイトに登録してみるのがオススメです。

残念ながらサービス終了してしまったサイトもまとめています。紹介されてるのにアクセスしたらサイトがなかったなんてことがないように、2018年最新の情報なので参考になればうれしいです。

minneバナー

【2018年版】ハンドメイド販売サイトの特徴まとめ

minne(ミンネ)

minne(ミンネ)公式サイト:minne

特徴 ハンドメイド販売サイトの最大手。水川あさみさん、佐々木希さんを起用したテレビCMの放映などプロモーションにも力を入れている。
累計作品数 605万点
クリエイター数 36.5万人
アプリ累計DL数 800万
販売手数料 10%
売れ行き
  • 良い
  • 普通
  • 悪い

現在販売中のハンドメイド販売サイトのうち、いちばん売れ行きがいいのはminne(ミンネ)です。
ミンネでは、作品が売れるための仕組みづくりが整っていることがメリット。

売れるための仕組み_1:特集に選ばれて売り上げアップ
「デスクを楽しく特集」「男性へのプレゼント特集」など、ミンネではいろんな視点で毎週特集を組んでいます。どの作品もスポットライトを浴びる可能性アリ!

特集に選ばれると、お気に入り・売り上げどちらもかなりアップします!
ピックアップに取り上げられるために気を付けることは「ミンネのフォロワーを増やすには?特集に取り上げられる心得」をご覧ください。

売れるための仕組み_2:販売イベント・コンテストの開催
リアルなハンドメイド販売イベントとして、「minneのハンドメイドマーケット」をコンスタントに開催しています。
ネットでは埋もれてしまう作品も、対面販売なら見てもらえる可能性がグッとアップします。

大賞に選ばれた作品を商品化する「minneハンドメイド大賞」など、とにかくハンドメイドマーケットとしての勢いが他社とは比べ物になりません。

知名度も作家数も多いため、「ミンネ 売れない」なんてキーワードで検索するクリエイターさんも多いです。売り上げをアップできるよう日々努力していることがうかがえますね。

ハンドメイド販売を始めてみるなら、まずはminne(ミンネ)からで間違いないです。

creema(クリーマ)

creema(クリーマ)公式サイト:creema

特徴 サイトはすっきりと洗練されていてとても見やすいデザイン。少し高級路線の作品が目立つが、手作り感あるかわいいグッズもバランスよく売れる。
累計作品数 98万点以上
クリエイター数 2万6千人
販売手数料 12%
売れ行き
  • 良い
  • 普通
  • 悪い

おすすめクリエイターをトップページで大々的に宣伝してくれたり、売れる作品はより売れる仕組みがあります。
季節ごとの特集ページも定期的に更新されていて、写真もきれい。
登録しているサイトの中ではcreema(クリーマ)のデザインがいちばん好きです。

売れ行きはまあまあと言ったところ。高級感がある商品が多いわりには検討していると思います。

リアルな販売イベントも定期的に開催していて、毎年夏に開かれる「HandMade In Japan Fes」は東京ビッグサイトに6000人ものクリエイターが集まります。
デザフェスが8000人ほどのクリエイター数なので、かなり大きな規模のイベントです!

ただし、出展する作品に審査が入らないデザフェスと違い、HandMade In Japan Fes(ハンドメイドインジャパンフェス)には出展ルールがあります。
creemaに5点以上出品があり、なおかつ審査に通ったクリエイターのみ出展が認めらます。
お祭り騒ぎのデザフェスと違い、ハンドメイドインジャパンフェスではハンドメイド作品のクオリティを担保しての開催、というスタンスなのでしょう。

iichi(イイチ)

iichi(イイチ)公式サイト:iichi

特徴 サイトからは全体的にゆったりとした高級感が感じられる。写真もきれいに撮られたものが多く、お店で売られている雑貨やアクセサリーの販売サイトのよう。
累計作品数 40万点以上
クリエイター数 2万人以上
販売手数料 20%
売れ行き
  • 良い
  • 普通
  • 悪い

取り扱い商品のクオリティがかなり高いです。そのため、いかにも手作り感がある作品や、ヴィレッジヴァンガードに売っているようなサブカルグッズはあまり売れません。

サイト自体が高級感をテーマにしているように思えるので、ユーザーさんも高級路線を求めているのでしょうか。
トンソクデザインが出展しているブタのメモスタンドはサイトの特性に合わないためか、ほとんど売れていません。
手のひらサイズのブタ雑貨「SLICE PIG-スライスピッグ-」

iichiに出品するなら、アクセサリーやファッション関連商品が合っていそうです。
ただし、しっかりとしたクオリティーは確保しつつも、強気の値段設定の方がむしろウケがよさそうです。

tetote(テトテ)

tetote(テトテ)公式サイト:tetote

特徴 作品のラインアップは手作りっぽさを感じるアットホームなものが多い。ネットだけでなくリアルなハンドメイドイベント「tetoteハンドメイドマーケット」を定期的に開催。
累計作品数 94万点以上
クリエイター数 2万6千人
販売手数料 12%
売れ行き
  • 良い
  • 普通
  • 悪い

サイトの雰囲気も取り扱っている商品も、アットホームな印象です。
主婦層の出品が多いようなので、サイト全体の手作り感はそこに関係しているのかもしれません。

tetoteではあまり高級商品は向いていないと思います。お母さんのパッチワーク、幼稚園で使う手提げバッグなど低年齢層向け商品がマッチしそう。

tetoteが他社サービスと違っておもしろいところは、作品から感じたイメージを「かわいい・かっこいい・すてき・きれい・ほしい」の中から投票ができるところ。
自分の狙い通りの投票をもらえれば、しっかりと作品の魅力が伝わっていることがわかります。かっこいい作品を作っているはずなのに「かわいい」の投票が集まるときは、自分とユーザーさんの感じ方にズレがあることがわかります。
それを参考に今後の作品作りにも活かせるのではないでしょうか。

tetoteでのオンライン販売はあまり伸びていませんが、定期的に開催される「tetoteハンドメイドマーケット」などリアルイベントへの出展もチャレンジしてみたいです。

サービス終了したハンドメイド販売サイトまとめ

残念ながらサービス終了してしまったハンドメイドマーケットの情報を載せておきます。
他のサイトではまだサービスがあるように書かれていることもありますが、以下のサイトはすべて閉鎖しています。

dクリエイターズ
http://creators.dmkt-sp.jp/
作品数は8万点、クリエイターの総数は残念ながら不明です。
docomoが2013年から開始したサービスで、「dマーケット」という大きなプラットフォームのサービスでした。

docomoのポイントを使用できたり、docomoのケータイを使ってるたくさんの会員にアプローチするチャンスがありましたが、あまり会員数が伸びずdクリエイターズは2016年6月にサービス終了しました。

サイト内で検索されたキーワードを月ごとにランキング形式で掲載してくれるなど、他のハンドメイド販売サイトにはない機能もあったので残念です。

ゾゾマーケット(ZOZOMARKET)
http://market.zozo.jp/
ゾゾタウン(ZOZOTOWN)の姉妹サイトとして、セレクトストアの他にも個人クリエイターが出品できるサービスでしたが、2014年にスタートして2016年に終了。
現在は新たにゾゾストア(ZOZOSTORE)というフリマアプリをリリースしてるので、個人の出品はそちらに集約したのでしょう。

Creatty Store(クリエッティ ストア)
https://creattystore.com/
Creatty Storeは、「まだ見たことのないデザインを、あなたの手に。」をコンセプトに掲げるオリジナルデザイングッズの販売サイト。
iPhoneのカバーとステッカーがセットになった、デコレーションアクセサリなどを主に取り扱っていました。
2013年の6月にスタートして、すでに2013年の9月にツイッターの更新が止まっています。さすがに3ヶ月で見切りをつけるとも思えないので、担当していたスタッフがいなくなったなど、人手不足が原因でしょうか。

ユザワヤマーケット
https://market.stores.jp/yuzawaya/
手芸用品販売店大手のユザワヤが運営していたハンドメイド販売サイト。
2013年にオープンし、2016年10月31日(月)をもってサイトは閉鎖となったようです。

cotte(コッテ)
http://cotte-shop.jp/
株式会社東京リサイクルが運営していたハンドメイド商品販売サイト。
作品数は多くなかったようなので、取引はあまり活発ではなかったのでしょう。

現在はハンドメイド販売イベント「青空個展」を定期的に開催するなど、ネットではなく現実世界での販売へシフトしたようです。
クリエイター向け情報も更新されてるので、サイトはこまめにチェックしてイベントに参加してみたいですね。
青空個展

まとめ

ハンドメイド販売サイトは10年近く前から生まれては消え、生まれては消えを繰り返してきました。
それだけ会員数を集めたり売買を活性化するのは難しいのでしょう。

工業製品ならまだしも、個人が作ったハンドメイド作品はクオリティの担保ができません。
だからこそ作品の詳細がわかる写真や、商品説明をしっかり書くことが大切になってくるのでしょうね。

ハンドメイドを始めたばかりでこれからどう展開しようか迷っている方は、積極的にハンドメイドマーケットへ登録してみてはいかがでしょうか。

個人的にはまずminne(ミンネ)への出品をお勧めします。
とにかくプロモーションに力を入れている今だからこそ、このチャンスの波に乗ってみてはいかがでしょうか。

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